おかゆでいつのまにか痩せていた話
こんにちは、もり子です。
最近我が家の朝食はおかゆです。
今回は、うちがおかゆ生活になった話と、おかゆを食べるようになって得たメリット、効能を書いていきたいと思います。
おかゆを食べるようになったきっかけは、恋人のYじくんです。
Yじくんのお仕事は朝5時や6時とお早い出勤です。
朝早すぎたり、起きてすぐってなかなか食欲わきませんよね?
特に私は年を取るにつれ、起きてすぐご飯が食べられなくなりました。
Yじくんも私と同じような状態で、朝ごはんを食べない日が増えました。
そして、おかゆなら食べられるかも!と始まったのが朝がゆ生活です。
おかゆだと朝の食欲ないときでも、のどを通るので朝ごはんにピッタリでした。
今まで風引を引いたときくらいしか出番のなかったおかゆでしたが、今では朝のお供です。
朝がゆ生活にあった嬉しいメリット
タイトルに書いたように、朝おかゆを食べるようになってから嬉しい効果がありました。
それはいつのまにか体重が減っていたことです。
おかゆを食べ始めてまだ2週間くらいですが、2キロ落ちていました。
運動はしていません。お腹がいつもより凹みました。便秘が緩和しています。また、前より少量の食事で満足できるようになっています。
おかゆは普通のご飯と比べて水分が多いので、炭水化物の摂取量が単純に減ったからだと思うんですが、それでも意識せず体重が減っていたのでとても嬉しい効果でした。これに運動も加えれば効果的に痩せれそうな気がします。
私と同じようにお米が大好きで炭水化物を減らせないわ!というあなたには、おかゆが心強い味方になってくれるかもしれません。
うちでは普通にご飯を炊くと、1人1合くらい食べてしまうんですよね。
これがおかゆにすると1合で3人前4人前の量が取れてしまうんです。
米の減りが遅くなり、家計にも体にも優しくて一石二鳥です。
おかゆの効能
おかゆっていいんだ!と思うようになったもり子ですが、おかゆは昔から健康や美容にいいとされていたんですね。なんだか乗り遅れた気分です。
おかゆの効能で有名なのが、道元禅師の「粥有十利」(しゅうゆうじり)というものです。
- 「肌の色つやをよくする」
- 「気力が増す」
- 「寿命が延びる」
- 「食べすぎにならない、体が楽になる」
- 「血流がよくなり頭がさえ、言葉も滑らかになる」
- 「胸やけをしない」
- 「風邪をひかない」
- 「飢えをみたす」
- 「のどの渇きを止める」
- 「便通がよくなる」
今のところ上記の4、6、8、10は当てはまるなぁと思います。
これから他の効果も出ることを期待したいと思います。